メガロドンソードがきたので設定とか

Dropで注文してた"Megalodon Sword Macropad"が到着しました。
アルミボディでずっしりしていて文鎮としても高性能です。

キーマップ設定

VIA対応とのことなので、VIAのブラウザアプリでキーマップ設定していきます。

Linuxの場合は権限まわりの問題でブラウザ経由での設定がうまくいかない場合があったので
udevルールを追加して対応しました。

KERNEL=="hidraw*",ATTRS{idVendor}=="feed",ATTRS{idProduct}=="6060",MODE="0666"

その後、公式サイトから配列定義のJSONファイルをダウンロードして
VIAのブラウザアプリで取り込みすると無事マクロパッドが認識されました。

今回は下記を設定していきます。

• ノブの回転でボリュームコントロール(Layer 0)
• ノブの回転でワークスペースの移動(Layer 1)
• 音楽メディアのplay-pause
• 音楽メディアのprev,next

hyprland.confのメディア関連設定
waybarの更新用でボリューム変更時にsignal送信しています。

bind = , XF86AudioPlay       , exec, playerctl play-pause
bind = , XF86AudioPrev       , exec, playerctl previous
bind = , XF86AudioNext       , exec, playerctl next
bind = , XF86AudioMute       , exec, pactl set-sink-mute @DEFAULT_SINK@ toggle
bind = , XF86AudioRaiseVolume, exec, pactl set-sink-volume @DEFAULT_SINK@ +5% | pkill -RTMIN+10 waybar
bind = , XF86AudioLowerVolume, exec, pactl set-sink-volume @DEFAULT_SINK@ -5% | pkill -RTMIN+10 waybar

ワークスペース移動
$modLがLGUI、$modRがLALT

bind = $modL $modR, h, workspace, m-1
bind = $modL $modR, l, workspace, m+1

Layer 0

Layer 1

waybarの音量表示を良い感じにしてひとまず完了としました。

ノブをグリグリ動かすと反応してくれて良い感じです。