NR200で組んだ本格水冷マシンがぼちぼちメンテしないといけないけど面倒なのと、マシンスペックも少し時代遅れになりつつあったので思い切って新しく組みました。
各種パーツ選択
- ASUS Dual Radeon RX 7800 XT OC Edition 16GB GDDR6
- ASUS ROG STRIX B650E-I GAMING WIFI
- Kingston FURY DDR5 RGB 32GB x 2
- AMD CPU Ryzen 7 8700F
- Silver Stone 850W SST-DA850-G
- KIOXIA EXCERIA PRO SSD-CK2.0N4P/N
- NZXT H6 Flow Black
- Cooler Master SickleFlow 120 RGB x 3
ケースの選択
- 普通のお値段
- デスクに置いても圧迫感がない程度の大きさ
- ケース内広め
ざっくりこの要件で探してて、NZXTのH6 Flowにしました。
流行りのデュアルチャンバー、ピラーレスなのと全面の一部に角度がついていて横からみると実際の大きさよりスリムに見えるのが特徴らしく、それも決め手でした。
合わせて上部の排気用にゲーミング使用の120mmファンを追加しました。
全面の吸気用のケースファンはケース自体に付属されていました。
マザーボード
- Mini ITX (あとで小さいケースに入れたくなるかもなので)
- USB C DP Alt Mode あると嬉しい
ぐらいの感じで選択。
グラフィック
RX5700XTからのアップグレードです。
WQHD解像度でゲームがしたいので、RX7800XTにしました。
マザボと合わせてASUSのを選択。
重めのゲームも快適になりました。
CPU
Ryzen 5 3600からのアップグレードです。
6コア12スレッドから8コア16スレッドになりました。
Chromiumのビルド時間も許容範囲内に収まるようになりました。
メモリ
32GBからのアップグレードで64GBにしました。
せっかくなのでゲーミング仕様に。
電源
構成的に850Wで十分な電源容量だろうということで選択。
以前からSilver Stoneの電源を使っていて、モジュラータイプが気に入っています。
ただ以前購入したものよりも仕様が進化していて、ケーブル自作の難易度が上がっていました。
Mini ITXのマザボにしたので、底の方ががら空きになっていて色々と飾れそうです。
今後やりたいこととか
ケーブル自作はなんとかなりそうなので、挑戦予定です。
本格水冷については、グラボの水枕が調達できそうにないので、自作する必要がありかなりの難易度だと思うので、お古になったRX5700XTでおためしで挑戦してみてからになりそうです。
あるいはCPUだけ先に水冷化でも良いかもしれない。