一体型36キーのnowt36を組み立てました。
ショップ: https://booth.pm/ja/items/3940394
ビルドガイド: https://github.com/tamago324/nowt36/blob/main/docs/rev1/buildguide.md
ブラックを購入。
オプションでミドルプレートを入れることが可能です。
ミドルプレートにはクリアタイプの紫のアクリルを購入し装着しました。
組み立て
まずはビルドガイドを熟読します。
(してなかったのでちょいちょいはまりました)
ブラックタイプなのでマッキーで側面を黒塗りします。
(手が震えて基板にマッキーついちゃったりするので苦手作業)
LEDチップは光らせつつはんだ付けしたいので、先にPromicro装着しました。
コンスルーがどこも売り切れだけど手持ち1セット余ってて助かった。
ダイオードをはんだ付けしたあと、LEDもはんだ付け。
光らせて問題ないか確認しつつ進めました。
ファームウェアはRemapから書き込むと初期状態でLEDが光るようです。
avrdudeで普通に書き込むと光らなくてLED不良かと思ってしまった。
LEDが終わったら、スイッチソケットをはんだ付けしてはんだ付けは終了。
今回はミドルプレートをつけることにしたので、ビルドガイドに従ってシリコンシートをカッターで切っていきます。
シリコンシートはちょい割高だけどamazonで購入しました。
これが結構大変でしたが、最終的にはシリコンシートはあまり見えないので
カットが多少雑でも問題なかったです。
シリコンシートをカットしたらそのままミドルプレート(上)をサンドイッチしてみる。
ミドルプレート自体初めてなので、スイッチと基板の間が埋まってることに感動しました。
(薄くシリコンシートの層も見える)
ボトムプレートにスペーサーを装着。
ミドルプレート(下)装着。
あとは合体して完了です。
Promicroのカバーも装着しましたが、敢えて装着せずにPromicroを見せる方も。
すごい
いままでボトムプレート、基板、トッププレートのサンドイッチしか組み立たことがないので
ミドルプレートを入れて隙間がなくなるだけでずっしり感と見た目の満足感が出て感動しました。
(打鍵感も良い気がする)
キー数36ということでMiniAxeに馴染みのある方にはかなり良いかもしれない。
keymap.cをまるまるMiniAxeから流用できました。